ケアは中から
化粧品でのケアも勿論やるべきだとは思いますが、やはり身体を良くしていくには中からなんだなということを最近ひしひしと感じています。しっかりとした睡眠や規則正しい生活を送ることも勿論なのですが、食べ物に気をつけるとこんなに変わるものなんだと驚くばかりです。というわけで今回は食べ物の話になります。
肌の良いものは沢山あって紹介しきれないので、これを食べるのをやめたり極力控えたら肌質が改善したよというものを紹介していこうかなと。恐らく皮膚に携わる方々には当たり前のことなんだと思いますが、食用精製加工油脂やマーガリン、ショートニングが原材料の表示欄に記載されているものは取り過ぎると確実に吹き出物等の悪影響が出ました。昔から脂っこい食べ物は控えなよと言われる理由はこの為だったんですね。朝はパン派という人はお米に変えてみると良いかと。
次に砂糖ですね。上に挙げた植物油脂なんかと同じく現代の食生活において摂らないということはほぼ無理だと思うので、摂り過ぎないことを心がけると良いと思います。特に気を付けたいのがジュースですね。思わずガブガブ飲んでしまいがちですが、一日に数本も飲む方は思い切ってお茶とか炭酸水とかに変えてみると効果がありありと実感できるかと思います。
後忘れてはいけないのが腸内環境の改善ですね。日々のトレーニングの為に摂取していたオーツ麦、ヨーグルト、バナナ、サーモン、トマト、キャベツにめかぶ等は非常におすすめです。お通じとお通じのキレも良くなるのでお腹のポッコリともさよならできるので是非。あとお米いっぱい食べるとお肌の潤いが増す気がするのは自分だけでしょうか…？
