FIRE暮らしの独り言

アーリーリタイア済み個人投機家の備忘録

コロナショック相場での株式投資利益(2020/06/06時点)

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今年も半分経過しました

前回の気まぐれ報告が3月の6日なので、それから3ヶ月後経過しました。もう半分の終わったのか…。3月時点で利益は+8,120,024という感じでしたね。年始は相場の調子が良かったのもあり、3月頭はまだ相場に希望が多く絶望の底形成まで時間があったので思ったよりも利益が出せたのですが、そこからどうなったのか。とりあえず数字から見ていきましょう。

画像は証券会社のマイ口座画面から抜粋

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というわけでここまでの合計は+19,159,225円となりました。この記事を書いている段階での確定した利益になるので、中長期で持っている銘柄とかポイント投資とか米国株式とかは省いています。3月の利益がおよそ倍になった感じですね。レバなんかは底で買っていればバガーっぽくなっているので、細かにスイングで取っていた割には頑張ったかなと思います。

後から見れば底で買って寝かせとけば手数料分とかもお得だったので、最適な動きとはいかなかったのが悔しいですね。色々なショック相場を経験していると、資産を増やすことより守ることを優先してしまうので臆病になりがちなのはもう仕方ないんですけどね笑。

中長期で保有している銘柄は現状全てプラスに転じており、米国株式もだいたい22%程度の上昇となっています。ポイント投資は結構高いとこで突っ込んで半ば諦めて漬けていましたが、ようやくトントン位になりました。自分のポートフォリオでは新興国が足を引っ張っている感じですね。

これまでとこれから

雇用統計の数字がスーパーポジティブサプライズとなったことで、高値を更新する土台が出来つつあるかと思います。ただ、想像を絶する悪さから悪いに戻った位なので厳しいことには変わりなく、まるでダメージが無かったかのように楽観に傾いてしまうのは危険かと。

スタグフレーションなんて言葉も聞かれるように、必ずどこかで何かしらの形でしわ寄せは来てしまうので、その時にしっかり切り替えられるよう日々頬を叩き自惚れないよう気を引き締めていきたいですね。