FIRE暮らしの独り言

アーリーリタイア済み個人投機家の備忘録

学校の皆勤賞は無理して目指さなくて良い

f:id:cuptan:20191212151700p:plain

皆勤賞、貰ってましたねー。昔から病気とは縁遠いわんぱく元気少年だったので学校を休んだ記憶がありません。小中は表彰されなかった気がしますが、高校の時は大々的に祝われて結構気恥ずかしかった思い出があります。ただこの皆勤賞、悲しいことに頂いたところで特に役立つことも無く、就職に有利といったこともありませんでした。履歴書に書く欄も無いですしね。ということで皆勤賞、別に目指さなくても良いですよ!!

子供だって休みたいな…と思うことはあるので、無理して行く必要も無いかと。体調が悪いのに皆勤賞が欲しいが為に行くなんて勿論ダメです。社会に出たら普通は怒られますしね。1日ないし数日休んだところで授業についていけないなんてこともまあ無いと思います。学校の授業の範囲なんて限られているので、取り返すのは思ったよりも難しくは無いです。

リフレッシュというのは何も大人の特権というわけでは無く、子供にだって必要です。そのために長期休暇があるとは思うのですが、長期休暇の前に都合よくストレスフルな状態になるわけでは無いですしね。「ズル休み」は悪いことですが、自分にとって本当に必要なら休むことは悪いことではありません。休むことに負い目を感じる必要は無いんです。この辺りは親御さんや先生、学校側の理解も必要だと思うので、子供の変化には目を光らせ、必要であれば休ませてあげて欲しいです。過度に心配するとこれまた負い目を感じる原因になりかねないので、休んだ場合も普段と変わらない接し方に寄せるのも忘れずに。