FIRE暮らしの独り言

アーリーリタイア済み個人投機家の備忘録

「全く家事をしない日」は日常的にあっても良い

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誕生日のプレゼントというのは毎回悩むもので、大人になるにつれ選択肢が広がっていくので、相対的に難易度が高くなっていく印象があります。何も誕生日のお祝いはプレゼントだけでは無いので、様々な祝い方があるかと思いますが、その中でも普段家事をしてくれている人に変わって家事をするという「全く家事をしなくて良い日」なんてのも割とポピュラーかと思いますが、個人的にはこれは日常的にあっても良い…いや、日常的にあるべきだと思っています。

対象となる人が「家事は何が会っても自分がやる」と言っていたりするなら別ですが、家事ってのは結構負担になるものです。作業量的にはそうでも無いだろという意見もわかりますが、心身共にいつも万全の状態で出来る訳では無いのでこれを毎日となると、中々キツイものがありますので、記念日に変わってあげるだけでは全然足りんわ!と思います。

まあでもこういうのは気持ちが大事ですし、普段どうしても手伝えない人もいると思いますが、もし可能であれば、全く家事しなくても良い日というのは日常的に設けた方が良いと思います。その為にはお互いを理解する気持ち、相手を気遣える気持ちの余裕、担当とせず気付いたら気付いたひとが積極的に行う、自分の状態や気持ちを吐露しやすい雰囲気作りなど、色々とやることやれることはあるので、自分の家庭の環境に合わせて色々と工夫してみて欲しいです。

やってもやっても終わらない名もなき家事に名前をつけたらその多さに驚いた。

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