FOMCに関する波乱は特に無く、為替も一旦は109を越える展開でしたが、日本市場が始まる頃には108円半ばになっており、まあ仕切り直しというか何も無かったねという感じでしょうか。
場中に日銀の金融政策決定会合があり、前回は確かこれのせいで面倒な動きになったと記憶していますが、こちらも特に波乱は無く予想通りで、人まずは無難に通過したのでその後の相場はまあ静かな展開でした。
日経レバETF(買い)→(利確)
日経レバレッジダブル(買い)→(利確)
ソニー(持ち越し)→(利確)
ソフトバンク(買い)→(利確)
ソニーは前日の記事でも持ち越したことを報告しましたが、概ね予想通りの展開で非常に多くの利益を産み出してくれました。こうなってくると他の銘柄も決算持ち越しで利益が取りたくなってしまうものですが、他はあまり持ち越しに確固たる自信が無いのでもうやらないと思います。任天堂とかももう充分下げているとは思うものの、ここは買いも売りもなぎ倒していく印象なので、難しいです。
明日は金曜日、海外では前回猛威を振るったISM製造業景気指数と雇用統計が発表されるので要注意です。3連休前なので売りも出やすいかもですね。
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