国連の温暖化対策サミットに登壇したことで、
日本でも連日ニュースで見かける「グレタ・トゥーンベリ」さん。
気候変動問題のための学校ストライキを行ったことで世界中で話題になり
非常に多くの支持者、賛同者を集める彼女ですが
どうもこう発言が攻撃的で少し怖さを感じます。
恐らく彼女自身も予想していなかった程の反響で、
急激に人気を集めすぎているが為か、端から見ている限り
少々過熱気味では無いかなと思い、このままのスタンスで
突き進んでしまうと何かの拍子に急にハシゴを外されてしまうような
気がして、非常に心配です。
気候変動問題のための学校ストライキも、ストライキという行為が
訴える為の行動として最適なのかも正直疑問です。
当時はそれしか出来なかったのかもしれませんが、今はもうこれだけ
有名になったんですから、ストライキする必要も無いかと思いますし、
参加した学生全員が本当に「気候変動問題のための学校ストライキ」
を行っているのかもわかりませんしね。
要は「何かと都合の良い人」のようにされてしまうのが心配なのです。
両親の指示でやっているわけでは無いようですが、であれば
余計に周りの大人がしっかりと支えてやるべきだと思います。
あくまで個人的な目線ですが、多くの賛同者、支持者がいるにも関わらず
彼女は未だ一人で立っているように見えてなりません。
