awareness

あなたに意識を、あなたに気づきを

飲食店での勉強や仕事は淘汰されるのだろうか

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どこでも見かける風景ではあるのですが、個人的には飲食店での勉強、仕事は好きではありません。別にしている人に恨みはありませんけどね。お店が容認していて席にも空きがある状態なら文句はありませんが、たまに店が混み合っていてそろそろ帰って欲しい空気が流れているにも関わらず、ポテトとドリンクバーで粘るといった人を見ると、それはもう勉強や仕事に集中は出来ておらず、その場で勉強や仕事を始めた瞬間が集中のピークになっており、本当に捗ってるのかな?と毎度毎度疑問に思います。自分は幾らお金を払っているとはいえ、誰かの邪魔になっていないかを考えると、とてもじゃないですが出来ません。気にしすぎかもしれませんけど。

例えば家の横で四六時中工事して騒音が凄いとか、隣の部屋のカップルが四六時中交尾していて騒音が凄いとか、どうしてもダメな理由が無い限りは家とか図書館とかそれこそ今ならシェアオフィスとか、そっちの方が捗りそうな気がするんですけどね。家だと誘惑が多いという人もいますが、それをどうにかコントロールしてこそだと思いますし、何なら外の方が誘惑は多いのではと。なんかこうイマイチ目的がズレているような気がしないでもないですが、あえて厳しい環境に身を置くことで自分を高める、ということなんですかね?

皆さんは飲食店での作業は否定派ですか肯定派ですか?良い悪いはさておき、いずれ激論を巻き起こしそうなネタだなと思ったので聞いてみました。いやもうきっとどこかで議論は起きていて、使い古されたネタかもしれませんね…。

カフェをはじめる人の本

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