まだ年齢的にはおじさんと呼ばれるには早いですが
葬式に参列する回数が増えてきました。
そこでまあ毎回話題に挙がるのは相続財産の話。
いくら残すべきかって、そりゃまあ多いに越したことは無いですが
とんでもねえ額残すのも色々考えものですよね。
亡くなった後なんて知ったこっちゃねえですが、厚意で残したんですから
それがマイナスに働くのは避けたいところです。
具体的な金額はそれぞれだと思うので明記はしませんが、自分は
人の死から立ち直り前を向き、何かにやりたいと思った際に
そのやりたいことに躊躇なくチャレンジできる位のお金
が良いんじゃないかと思っています。
お金が足りないから、で諦めて欲しくないんですよね。
ちょっと語彙力無くて伝えるのが難しいんですけど…
恐らく誰しも老いた親を介護したり面倒見たりが普通だと思うんですが
その大変なお勤めを無事果たしてくれたお礼として、
お金という形で背中をそっと押してやる…みたいな感じかなあ。
生きているうちからマメに話して
やってみたいけど後回しにしていることとか
色々聞いておくと良いかも知れませんね。