とあるまとめブログの記事で見かけたのですが
子供の頃良く言われたなあと昔を思い出しました。
大人になってみると印象も変わるもので
相手を許すことができない子に対して諭すための言葉として
非常に使い勝手の良い言葉なんだなと思いました。
言葉自体は悪いものでは無いので、使うシチュエーション次第かなと。
許すことの大切さ、みたいなものを教えるのであれば良いですが
さっさと面倒事を終わらせたい為に使ってしまうのは悪手ですよね。
あくまで第三者として喧嘩の仲裁に入った「自分」都合で使ってしまうと
火の粉が自分に降りかかることもありえますしね。
許す許さないは当人が決めることなので
許すから偉い、許さないから偉くないということは決してありません。
誰にどう言われようと許すことができないのであれば許す必要は無いですしね。