蜂に刺されました
恐らく産まれて初めての出来事ですし、あろうことに
刺された場所が利き手という不運。結構な痛さと戦いつつ
応急処置の方法を音声入力で検索し、毒を絞り出し冷やすことに。
幸いなことにアナフィラキシーショックも無く
ピーク時に比べ痛みも腫れも随分引いてきたので難を逃れましたが
アナフィラキシーショックに関して調べていたところ
「唇が紫になったり爪が真っ白になったり」という記述を見かけました。
すぐさま唇は確認したものの、爪の色が真っ白とはどういうことだと思い、
そもそも色白色素薄い系の自分の「通常時の爪の色」を把握しておらず
症状を確認する為の参考にできねえ!!と嘆きました。
ゲームであれば「ステータス」として通常、というか健康で何も無い状態が
数値や文字で表示されるのですぐわかりますが、ここは現実。
普段から自分の「健康で何も無い状態」を把握しておくのは大事だと感じました。
先に挙げた爪の色もそうですし、皮膚の色やカサつき等外見的なものや
便の色等身体の内部の健康な状態も気にしていないとダメですね。
なにか起こった際に「普段とどれだけ違うか」が説明できないのも困りますし、
今回の件でしっかりしようと思いました。