海外ではどうなっているかは知りませんが、
日本で放送されている動物のバラエティ番組とか
可愛い、面白動物映像なんかに声が付くのありますよね。
~だワン!とか~だニャンみたいな。
別に声優さんがどうこう言ってるわけでは無いのですが
どうもアレが苦手で慣れません。
ああいった映像というのは、喋らないからの良さがあると思うんですよね。
モノによっては本来入っているはずの鳴き声や飼い主の笑い声等を消して
上から吹き替えやヘンテコな音楽を被せちゃったりして。
素材の良さと言うか、それがあるから面白いんだろうが!ってものを
台無しにしちゃってるのは非常に残念に思います。
視聴者に考える余地を与えず、制作側の意図がガッツリ乗っかってますけど
本当にその動物がそう喋ってるって確証でもあるんですかね?
そこら辺がわからないからこそ面白いし愛らしくなると思うんだけどなー…