趣味の輪、会社、学校、どんなコミュニティにも必ず一定数
なんかちょっと違うなと感じさせる「ヤバイ奴」は存在するもので、
そんな人がやらかした出来事が報道される度、そのコミュニティ全体が
悪いみたいな風潮や報道に違和感を覚えます。
やらかした人がたまたま「それ」だったというだけなのに
何故か「それ」に対してフォーカスし過ぎではと思いますし、
その界隈には「良い人」と「悪い人」しか居ないかよと思う位
極端な2択で話が進んでいる感じがして、何だかなあと思います。
サッカーが好きな人が良い人だったから、サッカー好きは全員良い人。
サッカーが好きな人が悪い人だったから、サッカー好きは全員悪い人。
こういう考えは良い悪いの前に「勿体無い」ですよね。
