FIRE暮らしの独り言

アーリーリタイア済み個人投機家の備忘録

家事に対しての意識のズレを直す大切さ

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今は多様化の時代なので、一緒に暮らすという形も様々ですが
どのような形であれ、家事に関する意識に関しては早々に話し合い
ズレがあるようならばお互い合わせていった方が良いかと思います。
まあ家事に限らずなんですけどね。

代表的なのを幾つか挙げるとすれば、皿洗い、ゴミ捨て、お風呂掃除等。
お皿は「洗う」だけでなく、水切ったら食器棚に戻すまでが皿洗い。
ゴミ捨ては、ゴミ捨て場に運ぶのが「ゴミ捨て」では無く、
ゴミ箱から中身を袋に移し、分別を確認、ゴミ箱に新しい袋を設置し
最終的にゴミ捨て場に運ぶまでがゴミ捨て。
お風呂掃除は浴槽のみでなく室内をくまなく掃除し、終わったら
浴槽の栓をして風呂フタを載せるまでが風呂掃除。

各家庭で手順等は違うかと思いますので、上記のはあくまで一例ですが
各作業の一部分を担っただけで「やった」と思わないことですね。
勿論相手が「ゴミ捨ては捨てに行ってくれるだけでいいよ」と言うのであれば
それは問題ないと思うので、その辺をしっかりすり合わせしたいですね。

家庭内の原因不明の不機嫌とかは大体これが積み重なってとか
無意識のズレによるものなので、わからないわかってくれないと塞ぎ込む前に
しっかりと言葉にするのが良いかと思います。