過去記事より引用
官房長官の発言により「週休3日」の足音が聞こえてきました。多様な働き方の推進は重要、とのことなので2日3日と数字に拘らず、働いている方が働きやすいように改善されていくのは良いことかなと。
休みが増えることによる恩恵は人それぞれで、育児や闘病含めその人にとって必要な時間として充てることもできますし、単純になーんにもせずリラックスする日にしても良いわけで、可能性が広がりますね。
ただ、今現在は残念ながら休みが欲しい欲しいと言うけれど、実際休みが増えたところで何も変わらない人が殆どかなと。
「何の為の休み」なのか、これが自分の中にしっかりと目的として出来ていないと持て余すだけになり、結果時間もお金も消費するだけで自身のパフォーマンスや生活のクオリティを下げてしまう恐れも出てくる。
まずは何も考えず休んでも良い。ただずっとそれを続けるので無く、休みが増えたことで多少なり生まれた余裕を自分が打ち込める何かに充てて欲しい。