知ってる作品はありました?
「次に来るマンガ大賞2021」のノミネート作品が発表されました。既に有名なものからそこまで話題になっていないものまで、基本的に巻数が少ないので非常にとっつきやすく、毎回参考にさせて頂いています。とりあえずノミネート作品は全て読ませて頂きました。
既に読んでいるもののあったので、今回はこれを機に知った作品のみに絞って「面白いな」と思った作品をメモ。各部門1人1回、3作品まで投票できるとのことなので、各部門3作品、合計6作品を選びました。
コミックス部門
- 往生際の意味を知れ!
- Thisコミュニケーション
- ヒラエスは旅路の果て
この中でもダントツで心を奪われたのは「ヒラエスは旅路の果て」ですね。「隠の王」で有名な鎌谷悠希さんの作品。文字通りこの作品の「旅路の果て」が見たくなったので完結まで追いかけていこうと決めた。既に読んでいてオススメなのは以下。
- 女の園の星
- 葬送のフリーレン
- トリリオンゲーム
- メダリスト
- 焼いてるふたり
Webマンガ部門
- 裏バイト:逃亡禁止
- 作りたい女と食べたい女
- ハイパーインフレーション
この部門は読んでいるものが沢山でしたが、特に気に入ったのは「ハイパーインフレーション」ですね。設定がとんでもなさ過ぎてギャグに全振りの漫画家と思いきや凄い読ませる内容でした。後どの人物も非常にキャラが立ってて良いです。
「アラガネの子」を入れようかと悩みましたが、ハガレンへのとてつもないリスペクトを感じてそっちに随分寄ってるような気がしますし、設定がごっちゃになっている印象なので今後の展開に期待してます。とりあえず読みます。既に読んでいてオススメなのは以下。
- 怪獣8号
- こういうのがいい
- ダンジョンの中のひと
- ダンダダン