相場所感
売買代金上位50銘柄
ソニーと任天堂株の動向が気になります。共にゲーム関連ではありますが、それぞれ下落の材料が半導体関連の懸念と通期の見通し弱めに次世代機開発競争の遅れ懸念と違う所で揺れている感じですが、ソニーは既に高値から10%以上下落する場面もあり、任天堂もそれに近い場所におり、チャート的にも似た動きになっています。
調整完了となってもおかしくない水準なので、今日はひたすら売られていたソニーも反発していましたが、どちらもここから反発となるのかは少し疑問です。年末商戦はいつも以上に活況になるでしょうし、どちらもこの水準で終わる銘柄では無いですが、どう判断されるのか暫く注視ですね。
本日のトレード
主要ETFのチャート
[6758]ソニーは金曜に持ち越した分を利確。寄り付きから不安定な値動きも見られたので7800台の適当な所で利確。他の銘柄としては[7974]任天堂を買いから入ってこちらは57000抜けた辺りで利確。日経の調子が良い時はあまり動かないので、欲はかかず。個人的にはもう少し下落余地がありそうな気もしますし。
海外市場の動向
各種指数まとめ
トランプ大統領が支持者の前に顔を見せたり、早ければ数日内に退院の予定だとか、という人もいれば彼は重症患者に使うものを投与されているとか結局具合良いのか悪いのか情報が錯綜していますので、ここ1週間は米国株持ち越しはリスクは少し高いですかね。
というわけで今日はこんなところで。各種画像はタップして展開して見て下さい。利益のスクショやザラ場で自分がどう動いているとかはTwitterの方に気分で乗っけているので宜しければそちらもチェックしてみて下さい。それでは明日も貴方に良いことがありますように。
