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DX銘柄への投資判断について

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そもそも

最近よくDX銘柄という言葉を耳にします。経済産業省のDX推進ガイドラインによると、DXの定義は「企業がビジネス環境の激しい変化に対応し、データとデジタル技術を活用して、顧客や社会のニーズを基に、製品やサービス、ビジネスモデルを変革するとともに、業務そのものや、組織、プロセス、企業文化・風土を変革し、競争上の優位性を確立すること。」となっています。所謂「IT化」と混同されがちですが、それとは明確に違いがあります。

優れたデジタル技術の活用が出来ている企業をDX銘柄と括っているようですが、上記の文章を読む限りこれはどの企業も率先して行っていかなければならないものであり、これからの時代を生き抜くには当たり前と言っても過言では無いような気がします。なので今「DX銘柄」として選出された所で何が変わるといったことは無いでしょうし、資金が入るきっかけとしては現状少し薄い気がします。

SDGsやESGといったものと同じで、個人的にはこういうテーマで括るというのは呼びやすかったり、まとめやすいからというメディアの都合の側面が強い気がします。先日バリューとグロースという言葉についても苦言を呈しましたが、何かを保証するものでは無い以上、DXだから!今流行のテーマだから!というだけで投資の判断をしてしまうのは少し危なっかしいく、踊らされているだけではないかなと思います。

時代の変化に敏感であったり、ついていったり、常に新しいことをするということが必ずしも正しいとは限りませんしね。時代の流れすら飲み込こんで、自らが流れを作るような企業への投資を考えていきましょう。