FIRE暮らしの独り言

アーリーリタイア済み個人投機家の備忘録

辛いアレルギーとの付き合い方

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辛いですよね

初めてアレルギーを意識したのは幼少時。友人宅のペットに触れ遊んでいたら目が腫れ顔が腫れ、大袈裟ではなく顔が化物のようになり大騒ぎになったことを覚えています。次に意識したのはフルーツを食べていた時。口腔内が痒くなり、次第に喉が腫れ多少の息苦しさと違和感を覚えました。ああそうか、この世には例え好きでも触っちゃいけない、食べちゃいけないものがあるんだなと非常に悲しい気持ちになったものです。

悲しいけれども

出来ればアレルギーなんて無い方が良いです。何でも好きに選べるというのは良いものですしね。羨ましいなと思うこともありますが、物事をネガティブにばかり捉えていても仕方ないですし、そんなことをしても状況は改善していくことは無いですしね。要は考え方次第です。選択肢が狭まることはなにもデメリットだけじゃ無いので、メリットの方にもしっかり目を向けていきましょう。

切り替えてこう

大事なのは、まるで自分は他の人に比べて欠陥があるかのように考え、必要以上に自分で自分を追い込んでしまわないこと。確かに選択肢は減ってしまいますが、「何でもかんでも駄目だ」と目を背けそこから更に選択肢を減らすようなことをしてはいけません。不自由さを楽しみ、工夫をすることで自分では思っても見なかった楽しさに出会えることもあるでしょうし、思わぬ解決策が浮かび上がってくるかもしれませんので、悲観的にならずにいきましょう。