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2020年、今年のセルインメイを考える

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セルインメイとは何か?ということは流石にもうここでは語りませんが、今年もGWが近づいてきて5月相場入りが見えてきたということで、ちょっと考えていこうかなと思います。因みにこの格言、日本の相場で産まれたものでは無いので誤解なきよう。じゃあ関係無いじゃん!って話ですが、日本の市場は海外投資家も多いですし、日米の相場は連動性が高い傾向があるので一概に関係ない!とは言えません。

本当は5月全体を通して話した方が良いとは思うのですが、恐らく殆どの方はゴールデンウィークに株を持ち越すか否か、休み中に株価はどうなるかが気になっていると思いますので、そこに関しての話をしていこうかなと。

さてまず去年を振り返ると、5月は4月末から1500円以上下落しています。もう随分昔の話に感じますが、去年のこの時期は米中貿易摩擦が激化していました。4月は摩擦はあれど米中共に経済は堅調だということが好感され上がっていたのですが、5月のあろうことにGW真っ最中で皆が油断しきっている時に関税引き上げのニュースが飛び込んできたのです。トランプ大統領キャノン炸裂。

これにより一気に投資家のセンチメントが悪化し市場に動揺が広がったことで、連日のように日経は下げています。セルインメイの格言には当てはまりませんが、結果的に欲張らず売っときゃ良かったな…となったのは事実。

じゃあ今年は?って話ですが、相手が人間じゃない以上非常に読み辛い展開が続くことが予想されます。感染者数が改善せず経済活動が引き続き停滞し、企業業績に対する影響も顕著に現れてくるようであれば間違いなく売りですが、どの国も積極的に市場にお金を流し、経済を支えることが確約されている以上、大きく下がることは是が非でも防いでくるはずです。となると下がったら買いじゃないかって話になります。

普段ならバカンスに出かけるような人々も家にいることで相場に参加する人数も確実に増えているでしょうし、相場自体はもしかしたらいつもより活況になるかもしれません。となるともしかしたらセルインメイと言われることは無いのかもしれませんね。

ただ気をつけて欲しいのは、大幅な下落からある程度回復し、株価的にも心理的な節目に差し掛かっているということで一旦の天井をつけて2番底を形成する動きになることも考えられますし、普段より増えた個人を揺さぶる為に相場を極端な動きに持っていく可能性も考えられるので、暇だからって短期の売買に走るのはオススメしませんよ。