抗酸化作用等、優れた栄養価を有するカカオマスの恩恵を受ける為にチョコレートを食べる人もいるかと思いますが、ダークチョコレートは%が上がるほど甘みよりも苦味や渋味が目立つようになり食べにくくなっていきます。
今回は比較的入手がしやすい明治さんの「チョコレート効果」の3種類を1ヶ月ずつ食べ、精神的にどれが一番長続きしそうだと感じたかを書いていこうかと思います。
- チョコレート効果 カカオ72%
「1枚28kcal,カカオポリフェノール127mg」高カカオでないチョコよりは苦味をはっきり感じますが、苦味が程よいアクセントになっており、非常に食べやすいです。最初こそ驚くかもしれませんがすぐ慣れます。
- チョコレート効果 カカオ86%
「1枚29kcal,カカオポリフェノール147mg」72%と比べてより苦味が目立ちますが、個人的には甘さや苦味など、トータルバランスが一番優れているのはこの86%だと思います。非常にオススメです。
- チョコレート効果 カカオ95%
「1枚31kcal,カカオポリフェノール174mg」もはやカカオ。甘さは消え最早苦味や渋みすら置き去りにして塩味すら感じる程。食感を楽しむチョコレートですね。
結果
「チョコレート効果 カカオ86%」が一番良かったです。健康の為には継続して食べることが大事なので無理なく続けられることが大事です。本当に健康を想うならもちろん「95%」一択ですが、食べることが義務的になってしまうとストレスになる可能性もありますし、美味しく楽しくという嗜好品としての役割も加味すると95%は選択肢から外れます。72%でも良いですが、カロリーが1しか違わない上糖質も少なく、美味しさもさほど違いが無いので86%を選ばせて頂きました。
今現在の自分ですか?もちろん95%食べてますよ甘さなんて置き去りですよ。そのうち物足りなくなってカカオでも齧り始めるんじゃないですかね…笑