「コミュ障」と「コミュニケーション障害」のという言葉の間には随分と隔たりがあるように自分は感じますが、今回はコミュ障の方に触れていこうかなと思います。この言葉が発生した当時は随分と流行っていた印象ですが、最近は定着したのである意味ブームは落ち着いたように感じます。ただ自分はあまりこの言葉は好きではなく、使っている人を見ると「やめな?」と言っています。
別にコミュ障であること自体は悪いことでは無いですし、言葉に罪もありません。ただ、実際コミュ障じゃないのに「コミュ障」という言葉を良いように盾として使う人が苦手です。本当に苦しむ人がいる以上、自分がやらないだけの言い訳として使っていい言葉では無いと思います。
とはいえずっと糾弾してても仕方がないので、コミュ障とは別に自分なりの「殻の破り方」に関して少し提案できればと思うので、明日はそんな話でもしようかなと思います。おお、記事が続くのはこのブログで初めての試みかもしれませんね。宜しければ明日もお読み頂けると幸いです。
- 作者:メンタリストDaiGo
- 出版社/メーカー: マキノ出版
- 発売日: 2019/03/01
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