中東情勢の懸念後退、各種指標も出ましたが雇用の力強さも示されたということでダウは最高値を更新。29000は既定路線のようなので、もしかしたら30000も視野に入ったかもしれませんね。ウッキウキで株価を呟く大統領なので政策や材料も期待できそうです。とはいえ実際の数字が大事なので、今夜発表の雇用統計などはしっかりと見るようにしたいですね。ともかく問題の拡大は防げたようなので何よりです。世界が仮初でも平和じゃないと、幾ら稼いでも意味ないですしね。
日経レバレッジダブル(買い)→(利確)
日経レバETF(買い)→(利確)
ファーストリテイリング(買い)→(利確)
ファストリが足引っ張ってますが、昨日の大幅な上昇の反動を考えても力強い値動きだったかと思います。ファストリの既存点売上高を見てれば下方修正はわかりきってたことなので、後は企業としての稼ぐ力をしっかりと見せていって欲しいところですね。ここから一気に戻すというのは考えにくいですが、必要以上に売られるような動きを見せるようなら買って放置でも良いかもしれませんね。ただ今はソフトバンク辺りが美味しそうなので、狙うならそっちかなと。
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- 出版社/メーカー: 東洋経済新報社
- 発売日: 2019/12/13
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