FIRE暮らしの独り言

アーリーリタイア済み個人投機家の備忘録

「紅白」や歌番組への本音

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晦日といえば紅白歌合戦。他にも幾つか「といえば」な番組はありますが、やはり紅白は強いなという印象です。実際どうなんでしょうね。やはり皆さん見るんでしょうか。自分も大晦日は家族親戚一同集まって年越しが通例なので、やはり紅白にチャンネルは合わせるのですが、個人的な感情だけでいうと「見てても楽しくない」が本音です。といっても他に見るものも無いので結局見るんですけどね。

以前もこのブログで音楽についての話をしましたが、自分は音楽を聴こう!とか探そう!とかはせずに、全く音楽のことを意識していない時に音楽と出会いたい派なのです。そんな派閥いるかわかりませんが。仕事など、何か作業に集中している時にラジオ等から流れてきた曲に思わず手が止まり、「何だこの良い曲は…?」ってな感じで検索して購入する。みたいなのが理想なので、音楽番組というスタイルはそもそも苦痛なのです。出演するアーティストが多ければ多いほどしんどくなっていきます。

別に番組自体にも出演者の皆さんにも恨みはありませんし、曲が悪いとは思わないので本当に申し訳ないのですが、ああいった番組は付き合いでなければ見ませんし、見ている時は心は無になっています。ああ…書いていてなんか自分が嫌な奴に思えてきました。でもあんなに大量のメッセージを一気に受け止めるのって結構体力いりませんかね。わかってくれる人がいると嬉しいなあ。


紅白歌合戦 ウラ話

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