終末期のがん患者さんが、VR映像で思い出の場所へ
なんて記事をみかけた時、これは中々素晴らしい技術の活用法だなと
思いましたし、もっと流行ればいいのにと感じました。
物凄く前にPSVRを家族に体験させた旨をブログに投稿しましたが
普段こういった技術に触れていない人って、本当に良い反応してくれるんですよ。
めっちゃ嬉しくなって、VRで見る名城みたいなものも買い漁りました。
結局体験はさせてあげられなかったのですが、今は亡き祖父にも
寝たきりで暇そうにしている時に触らせてあげればな…と思ったこともありました。
今は映像作品を見て擬似的に体験するのが限界かと思いますが、
何らかの理由で身体が動かせず、外に出られない人に変わって
VR映像撮影用の機器を背負って、代わりに旅行へ行って
体験者の指示で動いたりして旅行に行った気になれるようなサービスとかが
もっと流行ったり、普及したら良いのではとふと思いました。
ドローン使っても良いでしょうしね。
勿論一番望ましいのは、そういった病気が減ることですけどね。