今まで無かったような新鮮さや、センセーショナルな歌詞や曲を作る
ミュージシャンというのは、たまに攻撃的になったり、政治的な発言等
それ言ったら明らかに炎上しちゃうだろうなという意見を口にすることがあり、
人の心を揺さぶる歌詞を書くひと程、その傾向が強いように感じます。
ミュージシャンといえど、一人の人間なので何を思って何を感じて何を言おうが
自由だとは思いますが、表舞台に立つという立場や職業上、必要以上に攻撃され
病んでいったりしないか心配になることもしばしばあります。
ただ、その行為良いか悪いかは別として、そういった発言をして、
自分に向かってくる矢印を全て裸で受け止め清濁併せ呑むことも、
彼らにとっては良い曲を書くにあたって必要なプロセスや行為なのかもしれないなと
最近思い始めるようになりました。