FIRE暮らしの独り言

アーリーリタイア済み個人投機家の備忘録

「今もなお震災の傷跡が…」という報道の仕方がいつも引っかかっている

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東日本大震災から8年ということで、
どのメディアのこの話題一色という感じでしょうか。

それに関しては別に文句も何もないのですが、毎度毎度思うのは
今もなお震災の傷跡が…とかまだまだ課題は多いとか
そういった方向の報道が凄く多くて、沈んだ気持ちになることです。

そりゃ勿論それも現実なんでしょうが、
それだけじゃなく頑張ってる人や笑顔で生活してる人々などに
もっとフォーカスして欲しいなと思います。

あの出来事の「風化」を嘆くのであれば
あの出来事を腫れ物や「タブー」のように扱うような報道形式を
いっそやめれば良いのにといつも思ってしまいます。
迂闊に触るとダメそうな話題なんて、風化して当たり前じゃないかなと。