awareness

あなたに意識を、あなたに気づきを

初対面の人との会話を盛り上げるために努力していること

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昔は本当にどうしようも無いくらい会話が苦手だったのですが、
「あれ、このままだと損する一方だな!?」と思い頑張って改善しました。
今ではもう喋ってないと死ぬくらいの勢いで会話好きになりましたけどね。

ただまあ、根っこの部分は引っ込み思案のネガティブ君なので
初対面とか知らない人との会話は毎回緊張するんですよね。
なので自分はいつ誰と喋っても上手くいくよう色々努力しています。
努力って言っても簡単なことばかりですけどね。

  • 広く浅くで良いので常に情報を吸収する

流行り、芸能関係、雑学、歌、とにかく様々なジャンルに興味を持って
情報を吸収するようにしています。とにかく広く知識を得れば得るほど
相手の心にヒットする可能性は高まっていきますし、相手が持ち出した話に
しっかり返事を出せることで会話を積み上げることが出来るのでオススメです。
吸収する知識はしっかり裏取りが必要なのはあえて言わなくても良いですよね。

しかし注意するべき点あります。一点目は「浅く」というところ。
広く情報を吸収することを優先しているので、どうしても知識の1つ1つは
浅くなりがちです。なので、会話を始めてその話題に相手が非常に詳しそうであれば
ちゃんと正直に「そこまで語れない」ということをしっかり伝えるべきです。
また、その時に興味があるから詳しくお話を聴かせて欲しいという旨も伝えられれば
会話が中断せず続けることが出来るかと思います。

2点目は「語りすぎない」こと。
広く浅く吸収しようを続けていると、案外知識って貯まっていくもので
結構深く語れるものもちらほら出てきます。そうなってくると人間ってとにかく誰かに
話したいなという欲が出てきて、初対面で会話が弾みそうだという場面だと
更に欲は加速し思わず喋りすぎてしまうということも起こってくるかと思います。
今やるべきは「会話」であり、一方的に聞かせることでは無いんだということを
常に心がけておくと、非常にバランスの良い会話が出来るようになるかと思います。

  • 1人の人間として、相手に興味を持つ

一番最初に書くべきじゃ?と思うくらいこれは重要ですね。
容姿だとか性別だとか家柄だとかそんなことはとりあえず置いときましょう。
こちらから勝手にフィルターをかけたりハードルを上げないという意味なので
尊敬、尊重すべきことはしっかりと守るのをお忘れなく。

  • 「聞きに」徹しない

会話上手は聞き上手なんて言葉を耳にしたことがありますが、あながち間違いではないかと。
でも聞くってそこまで難しいことじゃ無いので、誰でも簡単に出来ます。
だからこそ多用しすぎると自ら喋ることが段々おろそかになっていき、気がつくと
会話下手の聞き上手になってしまったり…(実際なりました)

  • 自分のことについても話す

知らない人ってことは勿論、相手にとってもそうなので余程の会話のプロでなければ
相手だって適度に緊張はしているはずです。だって得体が知れないですからね。
会話は別に勝負や戦いでは無いので、自分の手札を見せない必要はありません。
一気に全部オープンにするとそれはそれで怖いですので極端なことはせず、
相手が自らのことを話してくれたら、自分も話す、勿論逆もそうですが
そういった小さな歩み寄りで楽しい会話が成り立つので、しっかりと話しましょう。



ざっと思いついたのはこれ位ですかね。
もうちょっと書きたいのですが、内容をど忘れしちゃいました。
思い出したら追加しようかと思います。