不定期更新記事、第四段となる今回は
そもそも毎年株で1000万稼ぐには元手が幾ら必要なのか
ということを書こうかと思います。最初にこれやれよって話ですね。
そうですね、1500万円もあればじゅうぶん可能なのは実証済みです。
しかし余裕は必要なので、まあ3000万位あると良いと思います。
運用は勿論アクティブにやっていきます。
良く株式投資の本に書かれている「年5~10%稼げればプロ並み」という言葉。
あれは別に何の参考にもなりませんし、そもそも巨額の資金を運用する際の
話なので、個人投資家には関係ありません。
彼らと違い個人投資家はフットワークが軽いという大きな利点があるので
個人だからこそ可能な運用をすれば1000万を1年で2000万になんて簡単です。
チャンスは毎日のように相場に転がってますしね。
億越えてくると増えづらくなってはきますが、まあこの話は今は良いでしょう。
複利の話と合わせて別記事で話そうかと思います。
危ない橋を渡るという印象を持つ方もいるかと思いますが
しっかり基礎に忠実に動けば壊滅的な損をするということはまずありえません。
稼ぐことでなく極力損をしないことを第一に運用していきましょう。
1500万も用意できねえよ!という人にはそもそも投資はオススメできません。
これは以前ブログにも投稿しましたが、投資はゼロになっても良い資金が
ある人だけがすべきであって、ファストリやキーエンス1枚も買えない人は
大人しくインデックスファンドで放ったらかしの「資産運用」をすべきだと思います。
株式投資の入り口に立つ為の余剰資金は1000万位が妥当だと自分は考えています。