FIRE暮らしの独り言

アーリーリタイア済み個人投機家の備忘録

「貧民、聖櫃、大富豪」よりヨルムンガンドが読みたいよ

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布団から出られない時は読書に限るぜということで
「貧民、聖櫃、大富豪」を購入。1巻は確か以前ブログにも
感想を書いたのですが、改めて触れようかなと思います。

やはり1巻を読んだときと同じく、面白くないというか
残念ながら何が面白いのか自分には理解できませんでした。

血界戦線を読んでいるときと同じ感覚なのですが
きっと作者は凄い楽しく描いているんだろうなと思う反面
ただただそれを見せつけられているような感じがして楽しめませんでした。

登場人物にも魅力を感じないと言うか、
全員もうキャラクターが完成されてしまっている感じがして
好きになる為の「隙」が見つけられないというか…
うーん何だろ、言葉にしにくいのですが読者やファンを必要としてない
ような、置き去りにされているような感覚なんですよね。

「デストロ」の方も早々に追いかけるのを諦めてしまったのですが
今回もちょっとついていけなさそうな気がしてきました。
またヨルムンガンドのような作品描いてくれないかなあ。