FIRE暮らしの独り言

アーリーリタイア済み個人投機家の備忘録

社会人の7割が上司に2次会に誘われるのを嫌がっているらしい

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若者の飲み会離れなんて言葉も随分古く感じますが
飲み会に対するイメージってのは年々酷くなる一方な気がしますね。

news.careerconnection.jp

奢りなら良い、とか少人数なら良いというようなポジティブ寄りな意見も見られるものの
時間もお金も取られて何で参加せんといかんの?というのは大方の認識みたいですね。
自分も独立する前は「飲み会でしか話せない内容なんか無いでしょ」とか
「コミュニケーションなんて日常的に会社で取れるよう雰囲気作るようにしなさいよ」とか
割と飲み会アルコール至上主義の方と戦った思い出があります。

勿論世の中には楽しい会社の飲み会も存在するわけで、
もし飲み会で何かしたいのであればそういう所の取り組みを勉強すべきだと思うんですよね。
もう今の若い人には「とりあえず飲み会」は通用しないので

そもそも何で飲み会をするのか
飲み会で何をしたいのか
それは本当に飲みの席じゃないとできないことなのか?

等々を明確にする必要があるかと思います。
参加しやすい雰囲気作りってのは勿論重要だとは思いますが
別にコミュニケーションは食事の席以外でも取れるし取るべきだと思うので
飲みにこだわる必要は無いかと思います。

あくまで社内で仲良くなりコミュニケーションを取れる環境づくりをして
その延長線上に飲み会が存在するという形が良いかと思います。