FIRE暮らしの独り言

アーリーリタイア済み個人投機家の備忘録

日常的にお酒を飲まない理由

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自分の身の回りの年上の方々はお酒の嗜むので、
何かと勧められることも多いのですが、基本は出先で所謂「飲み会」
というものに参加するときのみ、お酒を飲むことにしています。

そういう話をすると結構不思議がられるのですが、
理由を言ってもまあそういった方々は納得しないので有耶無耶にしますが
ブログになら書いても良いかなと。まあ隠すほどものでも無いですしね。

1つ目は日常的にゲームをやっており、コントローラーを握らない日は
殆ど無いため、お酒を飲むことによって判断力が低下した状態で
プレイするのが嫌だというのがあります。

2つ目は食後や早朝にジョギングをするので、アルコールが回った状態や
残ったまま運動をするのは危険なので、飲まないというよりは
日常的なルーティンの為には飲めないという感じです。
すぐ太るんでね。こればっかりは外せないんです…

3つ目が最大の理由なのですが、友人にも一切飲まない人がいまして
彼は医師なのですが、晩酌をしていた時に急患の電話が入り
お酒を飲んでしまったが為に自分で車を運転してたどり着けず
非常に後悔したという話を聞いた為です。

幸いその患者は大したことは無かったのですけどね。

その話を聞いた後から、家で飲むのは一切やめました。
何も無いのが一番ですが、何かあった時に最善の手が尽くせないのが
きっと悔いが残るだろうなと思ったので。
何があってもすぐに外出できるように常に備えています。

都内であればすぐに電車とかタクシーがありますが
田舎なのでやはり車が使えないとなると行動範囲が一気に狭まりますしね。