グルメ漫画は群雄割拠の時代ですが
主人公が映画の感想を述べる「漫画」ありますよね。
どうもアレ苦手なんですよね
漫画では勿論主人公が喋っていますが、
どうにもその裏に「漫画作者」の顔が見える気がして
どうやっても作者の言葉にしか見えないんですよね。
どの漫画も作者の愛が強すぎるが故か
紹介している「作品」よりも「映画」とは何ぞや!
みたいなある意味映画オタク特有の余計な語りが多い気がします。
そのため、1つの漫画としても楽しめず
非常に残念な出来になっている作品が多く見受けられます。
「作者の感想」感を極力出さず
もっとキャラクターに寄り添った漫画が読みたいですね。