アマゾンズで本気の命の削り合いを見ちゃったもんで
バイオレンス成分を中和すべく見てきたんですよね。
正直ピーターラビットに関しては知識が殆ど無く、
「世界中で知られているなんかかわいいウサギ」とか
ピーターラビットがデザインされている小物持ってるとお洒落上級者っぽい(偏見)
とかその程度の理解度で映画見たんですよね。
えっ、なにこれは…
ピーター君ってそういうキャラだったの…!?
イタズラ好きってのはわりとよくある設定ではありますが
そのイタズラが度を越したものなんで、もはや害獣といわれてもおかしくないレベル
そりゃピーターのお父さんもあんなことになりますわ。
何だかゴブリンに見えてきました。
本作一番の見所のピーターVSマグレガーですが、
お互いの命を確実に殺りにきてるという面では
アマゾンズの悠VS仁に引けを取らないんじゃないでしょうか。
…俺は図書カードに書かれているような兎たちの日常で癒やされたかったのに
命がけのホームアローンだって何で予告で教えてくれなかったの…?
あ、映画はしっかりまとまってて面白かったですよ。
ローズ・バーン可愛すぎな。