FIRE暮らしの独り言

アーリーリタイア済み個人投機家の備忘録

YOUTUBEチャンネルをBrave Paymentsに対応させました

FIREFOXで有名なMozillaの共同創業者が立ち上げたBraveブラウザ
そのブラウザの特徴の一つであるBrave Paymentsに
我がYOUTUBEチャンネルを登録、対応させったってことなのさ。
さあ、いくらでも投げ銭してくれて良いのよ。

brave.com

どんなブラウザか

Braveは、Brave Softwareによって開発されているウェブブラウザである。Chromiumをベースとしており、WindowsmacOSLinuxiOSAndroid版が存在し、オープンソースで開発されている。広告ブロック機能を標準装備し、ブロックした広告の代わりにBraveが別の広告を挿入し、その収益をウェブサイト、Brave、広告代理店、ユーザーの4者に分配するという特異なビジネスモデルを持つ。広告をブロックすることによって、高いパフォーマンスを実現できることも売りにしている。

WIKIPEDIAより引用させて頂きました。

使用感は

CHROMEよりはちょっと速いかなという印象。
FIREFOX QUANTUMの使用感に似てますね。
日本語にもバッチリ対応されています。

Brave Paymentsって?

いわゆる"投げ銭"システムです。
YOUTUBEやTWITCH等ではわりとメジャーですよね。
配信者に対してお金をプレゼントできるシステムです。

このブラウザにはその投げ銭システムがデフォルトで
搭載されており、仮想通貨「BAT」を用いて
ブロガーや動画配信者に対して投げ銭が可能です。
これで広告ブロックされても収益が見込めるので
みんなニッコリってな寸法なのですが

成り立つかは未知数

このモデルを成立させるには凄まじい数のユーザーに
このブラウザを使ってもらう必要があるので、
正直なところどうなるかはわかりません。

なので、今現在まずは広く認知してもらうと画策し
ブラウザをインストールするだけで仮想通貨「BAT」を
タダで貰えるキャンペーンなんてことを行っています。

興味があるならインストールを

まあ「フツーに速いブラウザ」として使えば良いんじゃないかな。
Brave Payments自体もまだBETAなので、ユーザー数増えないんで
やっぱダメかもとなる可能性も十分あり得ます。
アドオンもそこまで揃ってるわけじゃないんでこれからですね。

当ブログは今のところ対応不可だったのですが、
YOUTUBEチャンネルは対応できたのでパパっとやってみました。

Brave Paymentsの登録方法とか詳しい解説は
Braveユーザー数が一定を越えたらやろうかなと思います。

一応投げ銭方法をちょっぴり解説

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画像は公式より拝借しました。
ブラウザの設定からBrave PaymentsをONにすると
訪問したサイト一覧が表示されます。

緑色のチェックが入ったサイトが
Brave Paymentsに対応したサイトとなるかと思うので、

monthly budgetから月々いくら払うかを選択し
払いたいサイトの「Include」をONにしておけば
残高(account balance)から勝手に支払ってくれます。

上記の画像だと2つのサイトに対して11月11日に25BAT払う計算に
なっているかと思います。間違ってたらゴメンナサイ…