STEAMで配信中のPERCEPTIONをクリアしました。
プレイ時間は2時間30分位。
遅くとも3時間あればクリア可能かと思います。
あまり語ることが無いのですが感想を。
盲目の女性が主人公の一人称ホラーゲーム
PERCEPTIONの名の通り知覚を駆使して進んでいきます。
普段は真っ暗で何も見えませんが、
音を立てることによって近くにある物や建物の輪郭を知ることができ、
それを頼りに進んでいきます。
決して操作が不便というわけでは無く、割りとハッキリ輪郭が「見える」ので
ストレス無く進むことができます。
ホラーゲームとしてはイマイチ
開閉が可能は扉や下へ潜り込むことが可能なベッド等
アクションが可能なものに関しては、床や壁などと違う「知覚の色」で
表示されるので、咄嗟の時に「ドアどこだっけ!?」等
パニックにならずに済むのは評価が難しいところでした。
いきなり後ろから音が聴こえる等、ビックリ系の怖さはあるのですが、
主人公はダッシュが可能なので割りと駆け抜けられてしまうので
手探りで進む感じは薄いかと思います。
DEAD SPACEやBIOSHOCKのスタッフとのことですが、
実験的な作品だと思うので、次回は仕掛け等もじっくりと練って
新作を発表してくれるのを待とうかと思います。
プレイしていて何故かThe Unfinished Swanを思い出しました。
あれのインク使わずにクリアは本当にストレスというか面倒だったな…
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