FIRE暮らしの独り言

アーリーリタイア済み個人投機家の備忘録

嫌いな食べ物で人をイジるのはやめよう

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多少相手をバカにした「弄り」というのは本当に扱いが難しいですが、割と平気でやっちゃう人が居て辟易することがあります。弄り方にも色々あると思いますが、年末で忘年会も多いということで今回は「嫌いな食べ物」で相手をイジることの難しさについて思うことでも書いていこうかと思います。

そもそも弄る側に誤解しないで欲しいのは「嫌い」と言っている以上「嫌いなので別に食べたいとも思っていない」のです。いつか食べられるようになる時が来ると良いねとか、こんなに美味しいのに食べられないなんてとか言われても、食べたくないんだから食べたくないんですよ。

何を言われようと響かないわけです。だって嫌いなんだもの。なのでもうそれは弄りの範疇を超えて、ただ相手を貶すことになります。貴方がどういう思いで言葉を発したとしても、受け取る側が負担に思っている以上、コミュニケーションとは程遠いものになってしまっています。こういった弄りは、相手が自ら発信した時以外は口にしないが吉です。勿論一度成功したからって次も同じネタで盛り上がるかは相手のその日のテンションとか空気感とか様々なものに左右されるので、基本は避けるべき話題だと自分は思っています。

それよりも自然と嫌いな物を避けて盛り付けや取り分けをしてあげたた方が、よっぽどコミュニケーションになると思いますよ。

一日がしあわせになる朝ごはん

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