ゲーマー投資家の独り言

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「もののべ古書店怪奇譚」読みました

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寡黙な青年・正太郎が店主を務める、物部古書店。健気な少年・シロに古書店の手伝いをさせながら、本を読みふける日々を送る正太郎だったが、彼には忌まわしき古書を回収する裏の仕事が…? 俊英が描く猟奇的和風幻想譚!

新しい漫画を開拓したくて購入。とりあえず5巻まで買いました。
通しで読みましたが、今の所自分には合わなかったようです。
正直この漫画の売りがどこなのかわかりません。
設定しっかり固めないまま連載始めたような気がします。

バトルモノでは無いので、基本戦闘は一瞬で終わるか描写はありません。
じゃあお話はというと、それぞれの鬼書とそれに関する人々のお話も薄く
やりたいことは何となく伝わってくるものの、お話に厚みが無いので
眼の前で幾ら悲しかったり、むごくて報われない展開が続こうと
なんかいつもこのパターンだな…とイマイチ入れ込めません。

戦闘に関しても正太郎が戦う必要ってあるんですかね?
読む限りだと弱らせないとシロが食えないというような描写は無かったと思うので
正太郎がわざわざ毎回ボロボロになる意味が良くわかりません。
死にたがっているようなことを匂わせる描写はありましたが…
この辺はシロと正太郎の関係を深く掘るような場面が出てきたら
あんな非効率な戦いを繰り広げる意味がわかるようになってくるんですかね?

とりあえず現段階では先が早く読みたくなるような気持ちにはなれませんでした。
5巻の終わり方は現段階では一番面白かったかと思いますので
ああいった盛り上がりがもっとあると良いですね。